手湿疹スキンケアサンプルセットを使用しました。
4日くらい使いましたが、一部だった水泡が手のひら全体に広がり、我慢できないほどの痒みで、水泡もやぶけ、明らかに悪化しました。
使用方法に記載してたとおり上から綿手袋をつけて寝たりした事も私の症状には逆効果だった気がします。
(41歳・主婦)
抗菌剤や抗炎症剤が配合されていない商品ですので、一時的にリバウンドや自己免疫疾患による白血球の攻撃を受けてしまうことが考えられます。
薬によりコントロールされていた期間が長い人ほどこのような症状が起きてしまいます。
その場合仕切り直しの意味で、コクレイ・アビエル商品によるスキンケアと抗炎症剤やステロイド軟膏を併用なさってください。
自己免疫疾患が徐々に改善してきましたら、徐々にスキンケアのみで対応なさっていただきたいと思います。
※手湿疹で病院に行くとステロイド軟膏が出されます。※
ステロイド軟膏を長期に使用することで、治ったり、悪化したりを繰り返し、角質層も薄くなり、表皮表面を覆う被覆膜の水と脂の混合バランスも乱れます。
そして何よりも困ってしまうのが、白血球が過敏になる自己免疫疾患という症状が起きてしまうことです。
化学薬品が原因で起きてしまう自己免疫疾患は、薬では治すことはできません。
コクレイ薬用育毛剤によって、人間本来の持つ免疫力・自然治癒力・バリア機能が修復・改善されることで、自己免疫疾患は治まります。 ところが、ステロイド軟膏の使用期間が長い方で、稀に症状が悪化してしまう人がいます。
その場合は、スキンケア商品を止めるのではなく、アビエルPLボディシャンプー・薬用アビエルPLクリームのみに限定し、仕切り直しのためにステロイド軟膏をご使用になってください。
1週間から2週間この方法で症状が治まってきたら徐々にコクレイ薬用育毛剤を取り入れて、その上からステロイド軟膏をご使用になってください。
1カ月以上かかるかもしれませんが、ステロイド軟膏を止めて徐々にスキンケアだけで対応できるようになります。
ステロイド軟膏は両刃の剣と言われています。
ステロイド軟膏の対症療法で症状を和らげ、スキンケアで皮膚機能の回復を図り自然治癒する。
薬に頼り過ぎずにちょっと手伝ってもらい、自分の力で治癒する。
薬は、薬理作用と副作用の両面を持っています。
その副作用の部分をスキンケアによる皮膚機能の回復で改善していきましょう。
〜肌荒れ肌質改善スキンケアショップ〜
|